ログウッド 草木染め 色見本 植物 材料

アカミノキ (ログウッド)(Haematoxylum campechianum)は、マメ科ジャケツイバラ亜科の落葉低木である。ギリシャ語で「血の木」という意味を持つ。別名としてログウッドやブラッドウッドと呼ばれる。
原産はメキシコ及び中米の北部で、樹高は3-10m、黄色の花が総状花序につく。
樹皮から採取される樹液は染料としてマヤ族が伝統的に利用し、その安全性によって現在も布や紙の染色に広く使用されている[3]。色素の成分はヘマトキシリンで、組み合わせる媒染剤のpHによって発色が異なる。酸性が強いと赤、アルカリ性だと青くなる。
17世紀のイギリスによってこの木の出荷が行われた歴史もある。
上から 鉄 銅 アルミ 媒染 となります

季節の草木染め と 色 と インスタレーションの世界 (駒澤菜穂子 染の世界)

四季の草木(よもぎ カラスノエンドウ たんぽぽ セイタカアワダチソウ etc)の自然の色を美しい草木染めでストールなどの作品としてを染め上げます。NHK学園とNHK文化センターにて講座を開設しております。また、美術館、ギャラリーにて様々な草木染を用いたインスタレーション作品を制作しております。

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