バタフライピー草木染め 色見本 植物 材料
左から 無媒染 アルミ 銅 鉄媒染
チョウマメ 英語圏ではバタフライピー(Butterfly pea)と呼ばれている。
中国の広州では、「藍胡蝶」と呼ばれる。 葉は飼料、未熟豆は食用に使わ
れることが多い。
根は、少し毒性を含む。花には、青色を発色するデルフィニジン系色素の
一種であるテルナチンが含まれており[1]、タイでは、チョウマメの花の
搾り汁によって、お菓子などの染料として使用することが多い。
搾り汁にライムやレモンをいれると、紫色や水色などに変化する。
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