からすのえんどう 草木染 色見本 植物 材料

淡い紫紅色をした蝶形の花をつける。葉は羽状の複葉で、8~14枚の小葉で1組になる。

3~6月花が咲きその後豆になる豆(まめ)科の植物。

これより小さいものに、「雀野豌豆」(すずめのえんどう)がある。

草木染にするには花が咲く前もしくは実がなる前が最適。

豆がなると葉と茎が固くなり、豆が黒くなるころには葉は枯れていく。

葉と茎を煮出して染液とする

左から アルミ 銅 鉄媒染 です


きれいな黄色から深緑の色となります

季節の草木染め と 色 と インスタレーションの世界 (駒澤菜穂子 染の世界)

四季の草木(よもぎ カラスノエンドウ たんぽぽ セイタカアワダチソウ etc)の自然の色を美しい草木染めでストールなどの作品としてを染め上げます。NHK学園とNHK文化センターにて講座を開設しております。また、美術館、ギャラリーにて様々な草木染を用いたインスタレーション作品を制作しております。

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