セイタカアワダチソウ 草木染 色見本 植物 材料

セイタカアワダチソウ

キク科アキノキリンソウ属の多年草である。北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された帰化植物(外来種)であり、ススキなどの在来種と競合する。11月頃まで開花していることから、ミツバチの蜜源植物として、養蜂業者が全国に広めたこともある

セイタカアワダチソウは花の部分を採取し、染料とすると美しい黄色からモスグリーンの色が染まる。

この時期を逃がすと綿毛のようになるので、冬の染料としては重宝する1つである。


上から鉄媒染 銅媒染 アルミ媒染

季節の草木染め と 色 と インスタレーションの世界 (駒澤菜穂子 染の世界)

四季の草木(よもぎ カラスノエンドウ たんぽぽ セイタカアワダチソウ etc)の自然の色を美しい草木染めでストールなどの作品としてを染め上げます。NHK学園とNHK文化センターにて講座を開設しております。また、美術館、ギャラリーにて様々な草木染を用いたインスタレーション作品を制作しております。

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